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新モデル「12-634」について

1、新モデル「12-634」についての詳細
2、PT-12からのアップグレード(無料)について

【12-634について】

10mmのダイナミックドライバを使ったモデルです。
プロトタイプとして試作販売しておりました「PT-12」から改良したものです。
ざっくりとした音の傾向はPT-12と同じ方向性で、音の力強さや派手さなどがあり、明瞭で刺激的なタイプであるかと思います。

《PT-12からの変更点》

主な変更点は以下の通りです。
・ドライバ前蓋素材と形状の変更(ステンレスと真鍮)
  →高域の改善、増加
・ドライバ背面のフィルター素材と密度の変更
  →音の細かさと距離感が改善
・ドライバのノズル先端からの取り付け位置変更(より近く)
  →高域の改善、歪みとピークの改善
・フロント筐体の穴の位置と内部フィルターの密度変更
  →装着時の違和感と低域と音抜けの改善

完成品の12-634はだいぶ整ったかなという印象です。ですが、もともと派手で強い音でしたからほかのモデルに比べてだいぶダイナミックらしいというかヤンチャな感じがしています。
旧モデルで「PEKO」「1-634」「2-634」などがありましたが、あれを今風にした感じでわかる人にしかわからないのであれですが、パワフルで音の上下というか幅がありメリハリや抑揚がしっかりあります。音の線も太くて濃い。「ダイナミック型らしい」というと、何をもってダイナミックらしいというのかと思ってしまいますが、いわゆる言葉のイメージからのダイナミックらしい音という感じです。

《形状など》

筐体の背面は閉じており、いわゆる筐体の響きが感じられるタイプです。このイヤホンにはそのほうが音質的に合っていると判断いたしました。
いつもの「〇-634」よりすこしだけ小さいです。木材によっては少し厚みを出すものもありますが。
写真の12-634はスタビライズドウッドを使用しております。ヒビがいい感じにないっていたのでウッドレジンにて仕上げてあります。

《その他》

ドライバの低音がかなり強く、そのままだと破綻した音であるのと、薄いフィルムタイプのドライバなのでフロントで少し多めに圧を抜いてあげないと装着時にぺちゃぺちゃと音がしておりました。なので低音の量感と音抜けのバランスを取ってフロント筐体に穴をあけ、その内側にフィルターで抜け量の調節をしております。低音はそこそこだしつつ、抜けの良さも感じられる具合です。
ただし、いつもより多めにフロントから抜いているので他のモデルと比較して少し音漏れもあるかなと感じます。

【PT-12からのアップグレードについて】

※上記写真は「PT-12」

試作機である「PT-12」を購入された方は無料でアップグレードします。ドライバは同じものなのでそれをそのままチューニングさせてもらいます。場合によっては木材の変更をお勧めする場合もあります。

また、デュアルドライバのPT-12を購入された方は、同じドライバに小型ドライバをプラスしたD×2の特別な12-634を制作いたします。
ただ、本来の12-634の音とは少し違うので、そちらを希望される場合はシングルドライバの12-634を選んでいただいても大丈夫です。お好きなほうをお選び

アップグレードはこちら→ UP GRADEページ

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